ラマナアシュラムへの扉 アシュラム生活◇12話 サラナガティ(1

アシュラム生活◇12話 サラナガティ(1

このページでは、ラマナアシュラムに定住していた女性スリ・ナガンマの著書

「アシュラムでの生活」を一部翻訳して紹介しています。

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※サラナガティ:グルに全てを委ねる。

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教養がなくても紙に何かを書いてバガヴァンに手渡している帰依者も見かけました。それに励まされ、私は「完全な放棄(サラナガティ)」について八つの詩を書きました。


直接バガヴァーンに手渡すのは気がひけたので、お出かけの間、付添人に預けました。


バガヴァーンがホールに戻ってこられると、
師はそれをゆったりと読んで、こう言われました。

「ご覧、彼女の名前はナガンマだそうだ。「完全な放棄(サラナガディ)」について詩を書いている。ノートに保存しておきなさい。」


付添人のスワミはバガヴァーンから紙片を受けとり言いました。
「ラーマスワミ・アイヤールも『完全な放棄』に関する詩を書いていましたね?」


「そうだ、彼はそれを歌にして書いたが、この女性は詩で書いている」とバガヴァーンは言われ、私はとても幸せでした。


ここには高名な学者がいるので、学に乏しい知識の私は、相手にされないだろうと思っていたのですが、これで少し勇気づけられました。


published by Ramanasramam
transrated by amrita

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Author:amrita
南インド聖山アルナーチャラ。麓には賢者ラマナ・マハリシのアシュラムがあります。

全ての生き物が区別されず、自由に賢者と会うことができました。アシュラムに定住する人もいれば、時折訪れるだけの人、手紙を書く人もいました。
聖者の広間に座り、賢者と来訪者の会話を聞くことができました。座っているだけで心安らぎ、満たされることもあります。

このサイトは、アシュラムへ通じ、広間の光景が再現されています。

サイト管理者は、ラマナアシュラム発行の本を20年弱翻訳してきました。
その翻訳を通じてラマナ・マハリシと交流を続けています。

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