ラマナアシュラムへの扉 アシュラム生活◇14話 サラナガティ(3

アシュラム生活◇14話 サラナガティ(3

このページでは、ラマナアシュラムに定住していた女性スリ・ナガンマの著書「アシュラムでの生活」を一部翻訳して紹介しています。

Ramanasramam発行 翻訳amrita


※サラナガティ:グルに全てを委ねる。
.
アシュラム滞在3週間が過ぎました。
その間に、私は帰依者たちがバガヴァーンに自由に質問し、疑問を解消し、安らぎに満たされて過ごしている姿を見ました。
そして、彼こそが私を正しく導き、助けてくださる指導者だと思いました。私は直感で天国をみつけたと感じ、アシュラムに永住しようと決心しました。
バガヴァッドギータ

バガヴァッド・ギーター、第9章22番に書かれています:

他の誰を知らなくとも
絶えず私を想い
ひたすら礼拝する帰依者
想いを私に合一する帰依者に
私は完全な安らぎをもたらし
彼らの必要に応える

それは、不動の忍耐で彼に仕えたときにのみ、私たちが必要とするすべてに彼が答えて下さり、完全な安らぎがもたらされる、ということなのです。
同じように、私はまずアシュラムで指導者(グル)のそばに留まって、専心的に仕えるべきだと思いました。
その頃、義理の姉が出産を控えていたことや、持参した食材の在庫が切れたこともあり、いったん家に帰って、永住のために必要な準備を整えてから戻ってくることにしました。

バガヴァーンの許可なく立ち去りたいとは思いませんでした。

私はメモに願いを書いてバガヴァーンに渡しました。

速やかに戻って来れるよう祝福してください、と書きました。

バガヴァーンは承諾の印としてただうなづき、メモを折りたたんで棚に置かれました。

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Author:amrita
南インド聖山アルナーチャラ。麓には賢者ラマナ・マハリシのアシュラムがあります。

全ての生き物が区別されず、自由に賢者と会うことができました。アシュラムに定住する人もいれば、時折訪れるだけの人、手紙を書く人もいました。
聖者の広間に座り、賢者と来訪者の会話を聞くことができました。座っているだけで心安らぎ、満たされることもあります。

このサイトは、アシュラムへ通じ、広間の光景が再現されています。

サイト管理者は、ラマナアシュラム発行の本を20年弱翻訳してきました。
その翻訳を通じてラマナ・マハリシと交流を続けています。

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