ラマナアシュラムへの扉 アシュラム生活◇29話 手紙を書く(1

アシュラム生活◇29話 手紙を書く(1

 このページでは、ラマナアシュラムに定住していた女性スリ・ナガンマの著書
「アシュラムでの生活」を一部翻訳して紹介しています。

Ramanasramam発行 翻訳amrita


兄は、バガヴァーンのことを記録するのは何人いても構わないと言って、私に日記帳を渡しました。.


私は日記を書こうとはしましたが、不慣れで上手くいかず、続けるのは難しいと言いました。
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すると、彼はこう言いました。「日記を書こうとしなくてもいい。いずれにしてもあなたは時々バガヴァーンの前で起こる事を手紙に書いてくれるのだから、私宛の手紙を書くつもりで書留めて、そのまま手元に置いていなさい。それをどうするかは、後で決めればいいのだから。必要に応じて対応しよう」
そして、ペンと紙の束を置いていきました。
 
記録を勧めたのは、兄だけではなくこう言う帰依者もいました。
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「今、アシュラムに定住しているアンドラ人はあなたしかいません。私たちは時々訪れるだけです。だから、記録作業をあなたの役目として始めてください。
バガヴァーンの声を吸収して、私たちに伝えてください」
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何度も要望があったので、私はそれに応えて一九四五年十一月に手紙を書き始めました。表立ってバガヴァーンに言い出す勇気はなく、心の中で彼に成功を祈ってから書き始めました。
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amrita

Author:amrita
南インド聖山アルナーチャラ。麓には賢者ラマナ・マハリシのアシュラムがあります。

全ての生き物が区別されず、自由に賢者と会うことができました。アシュラムに定住する人もいれば、時折訪れるだけの人、手紙を書く人もいました。
聖者の広間に座り、賢者と来訪者の会話を聞くことができました。座っているだけで心安らぎ、満たされることもあります。

このサイトは、アシュラムへ通じ、広間の光景が再現されています。

サイト管理者は、ラマナアシュラム発行の本を20年弱翻訳してきました。
その翻訳を通じてラマナ・マハリシと交流を続けています。

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