ラマナアシュラムへの扉 アシュラム生活◇37話 興味深い発展(4

アシュラム生活◇37話 興味深い発展(4

このページでは、ラマナアシュラムに定住していた女性スリ・ナガンマの著書「アシュラムでの生活」を一部翻訳して紹介しています。

Ramanasramam発行 翻訳amrita


同じころ、アンドラ・プラデーシュ州から若い女性がやってきて、しばらくここに滞在しました。彼女は美しい声で、自作の詩だと言って歌いました。

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バガヴァーンはラーマがラマナに置き換えられていることを聞き逃しませんでした。私も気づいたのですが、彼女が深い帰依で歌っていたので黙っていました。
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Ramana 135th Jayanty ←クリック

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バガヴァーンは何も言わず、そこに居合わせたムナガラ・ヴェンカタラミアへそれを手渡されたので、彼は書き写す作業を完成することに同意しました。

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彼はいくつかの言葉の意味をバガヴァーンに尋ねていたところ、付添人の一人が、バガヴァーンを煩わせるよりもナーガンマの助けをかりればいいのでは、と提案しました。
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私は引き受けましたが、それは本当にバガヴァーンについて書かれたのかどうかと聞きました。
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実は、その祈りの歌は、あの女性ではなくずい分前に別の人がが書いたものだと私は言いました。直ぐにバガヴァーンのところに行って、経緯を話しました。
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バガヴァーンは微笑みながら言われました「おー!そうかね?私はその歌の言葉とそれに隠された偉大な思想に気づいたとき、ある古代の学者が作ったものに違いないと思ったのだ。だから、彼女はラーマの名が出てくる度にラマナに置き換えていただけなのだ。
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結局、どちらの言葉も意味は同じなのだ。韻律も踏んでいる。では、どうする?あなたは翻訳を続けますか?」
とバガヴァーンは尋ねられました。皆は黙っていました。
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「人々は、ここへ来ると何かを書いたり、歌いたくなったりする。ラーマとラマナという言葉は一つであり、同じなのだ。」
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amrita

Author:amrita
南インド聖山アルナーチャラ。麓には賢者ラマナ・マハリシのアシュラムがあります。

全ての生き物が区別されず、自由に賢者と会うことができました。アシュラムに定住する人もいれば、時折訪れるだけの人、手紙を書く人もいました。
聖者の広間に座り、賢者と来訪者の会話を聞くことができました。座っているだけで心安らぎ、満たされることもあります。

このサイトは、アシュラムへ通じ、広間の光景が再現されています。

サイト管理者は、ラマナアシュラム発行の本を20年弱翻訳してきました。
その翻訳を通じてラマナ・マハリシと交流を続けています。

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