ラマナアシュラムへの扉 アシュラム生活◇48話 献上(4

アシュラム生活◇48話 献上(4

このページでは、ラマナアシュラムに定住していた女性スリ・ナガンマの著書

「アシュラムでの生活」を一部翻訳して紹介しています。

Ramanasramam発行 翻訳amr

私はチンタ・ディクシュに一部始終を手紙に書いて送りました。その中に、テルグ語の詩を二行書き、残りの二行を埋めてなぞを解くよう頼みました。詩はこうして始まります。

.

 彼は弱き者にとっての力であり

 求められる力を与えるべきではないのか?

.

彼は残りの二行をこう埋めました

.

 自分自身を知らない者たちは弱く

 知る者たちは穏やかである

.

ディクシュの手紙を読み、詩に勇気付けられ、私は‘要請(ヴィナパム)’というタイトルで九つの詩を書きました。

そして、バガヴァーンの蓮の御足の元に置きました。彼はそれを見ると静かに棚に置かれましたが、何も言われませんでした。

.

.

その後、私は悲しみの中、切実な想いで「アルナドリヴァーサ・シュリ・ラマナ(おー、シュリ・ラマナ・アルナーチャラの住人よ!)」というタイトルの唄を書きました。

それは、師へ助けを求める内容でした。それでも何の返事も返ってはきませんでした。

私は失望し、死にたいとさえ願いました。

.

ある日の午後、私は自室で姿勢を正し、絶望のどん底で深く集中し、パルカヴァ・オカサリ・ラマナ(おー、ラマナ!一言、お話下さい。)と繰り返す詩を書いたのです。

.

.

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitleプロフィールsidetitle

amrita

Author:amrita
南インド聖山アルナーチャラ。麓には賢者ラマナ・マハリシのアシュラムがあります。

全ての生き物が区別されず、自由に賢者と会うことができました。アシュラムに定住する人もいれば、時折訪れるだけの人、手紙を書く人もいました。
聖者の広間に座り、賢者と来訪者の会話を聞くことができました。座っているだけで心安らぎ、満たされることもあります。

このサイトは、アシュラムへ通じ、広間の光景が再現されています。

サイト管理者は、ラマナアシュラム発行の本を20年弱翻訳してきました。
その翻訳を通じてラマナ・マハリシと交流を続けています。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleQRコードsidetitle
QR